健康グラフ
iPhone / Medecine
このアプリは、臨床検査(検体検査)のうち、生化学検査と血液学検査の各検査項目(一部)の数値データを入力・保存・編集し、グラフ表示することができます。また、メモも入力・保存・編集することができます。記録したデータを出力(メール送信)することもできます。日付は、DatePickerで入力しますが、入力しない場合は、保存時現在の年月日が自動的に記録されます。また、「保存」時に未入力欄に-1を自動的に補充します。-1はデータがないことを意味します(Google Chart APIの仕様)。Menu画面のテーブルは、日付の降順(新から旧)でソートします。
さらに、「編集画面」で写真撮影し、メール送信に際して画像を添付できるようにしました。撮影した画像(のファイル名)はデータベース(Core Data)に登録します。
なお、既にリリースしているアプリ「臨床検査記録」とは、検査項目を増やした点や検査日ごとに写真画像を登録できるようにした点等でデータベースの構造を異にするので、別商品にしました。
検査項目の基準値を参照できるようにしました。基準値は検査機関により異なりますので、ご注意ください。また、基準値に合わせてグラフの表示範囲等を修正しました。(v1.1)
グラフに基準値を帯状に表示しました。オレンジ色は男女共通、薄い青色は男性、薄い赤色は女性を意味します。それに伴い、グラフの表示範囲や目盛を見直しました。また、既登録データをcsv(カンマ区切形式)で出力(メール添付ファイル)できるようにしました。(v1.2)
「新規作成」画面に「入力補助」画面への移動ボタンとオールクリアボタンを追加しました。(v1.3)
「新規作成」画面をスクロールできるようにして、入力枠と表示文字(数値)を大きくしました。これにともない、「入力補助」画面(+移動ボタン)とオールクリアボタンを削除しました。(v2.0)
基準値」一覧画面で検査項目を選択してグラフを参照した後「数値」を確認できるようにしました。また、各検査項目ごとの平均値と基準値内かどうかを表示できるようにしました。(v3.0)
画像がデータベース(Core Data)に登録されている場合に、Menu画面のテーブル上にアイコン表示できるようにしました。(v3.1)
Menu画面のテーブル上に表示されるアイコンのサイズを均一にする等の修正をしました。(v3.2)
iOS7とフラットデザインに対応しました。(v3.3)
メモファイルを保存する際、上書きしてよいか確認するようにしました。また、「基準値」一覧画面で検査項目を選択してグラフを参照した後「数値」を確認する際、男女いずれか基準値外の場合に赤色表示することにしました。(v3.4)
基準値、グラフ、数値を男女別に表示できるようにしました。また、csv出力機能をアクションシートの中に移動しました。(v3.5)
Quoi de neuf dans la dernière version ?
折れ線グラフを表示した後「数値」を表示する際 [頁-番号]を追加表示するようにしました。