年金計算機
iPhone / Finance
■このアプリの名称とバージョン
年金計算機 v5.0
■このアプリでできること
①昭和16年4月2日以降に生まれた人の、老齢基礎年金、老齢厚生年金、特別支給老齢厚生年金、老齢基礎年金の繰上・繰下支給額等を計算することができます。
②遺族年金額、障害年金額も計算できます。「障害等級等」の保険事故の種別を選択して「計算」ボタンを押してください。
③生年月日選択画面で年金支給開始年齢を表示します。
④「詳細画面」でのメール送信に際して年金支給の「図」を添付します。
⑤年金支給額をグラフ表示します。
⑥「その他」のタブ上で、在職老齢年金等月額を表示します。
⑦「その他」のタブ上で、年金支給(受給)開始年齢と継続雇用義務の関係についての厚生労働省の高年齢者等雇用安定法改正概要を閲覧できます。
⑧「その他」のタブ上で、年金請求書(事前送付用)の解説を閲覧できます。
⑨「その他」のタブ上で、「ねんきんネット」に接続できます。
国民年金の保険料免除期間について、国庫負担割合が3分の1から2分の1に変更された平成21年3月以前と4月以降を区別して入力できるようにしました。(v4.3)
平成25年10月以降の国民年金と厚生年金保険の給付額が改定されましたので、それらに対応しました。(v4.4)
平成26年4月以降の国民年金額と厚生年金額が改定されましたので、それらに対応しました。また、遺族基礎年金の受給権者が「子のある妻」から「子のある配偶者」に変更されたので、それにも対応しました。さらに、iOS7とフラットデザインに対応しました。(v4.5)
「info」に「年金額の改正等」を追加しました。(v4.6)
「info」に「履歴編集」機能を設置しました。(v4.7)
平成27年4月以降の国民年金額と厚生年金額が改定されましたので、それらに対応しました。また、在職老齢年金の表や「info」の「年金額の改正等」も平成27年版に修正しました。さらに、65歳以降の老齢厚生年金の金額中に経過的加算額を加えて表示するようにしました(グラフを除く)。(v5.0)
いわゆる「本来水準」(厚生年金の報酬比例部分の計算に「新乗率」を適用等)による年金額の計算方法に変更しました。(v5.1)
Quoi de neuf dans la dernière version ?
「年金額の改正等」を令和6年版に修正しました。また、「生年月日選択」で令和6年度69歳以上=1956(昭和31)年4月1日以前、68歳以下=1956(昭和31)年4月2日以後の年金額等を修正しました。[生年月日]ボタンを押して条件設定した後[完了]ボタン(または[条件確定]ボタン)を押すと[68以下]と[69以上]の[計算]ボタンに反映されます。また、グラフのタブを[改正等]に変更しました。そして、生年月日による令和6年度の年齢早見表を追加しました。68歳以下と69歳以上で年金額が異なりますので、ご注意ください。