calcNotesPlus
iPhone / Utilitaires
配色は現在4パターンあります。小数点以下15桁まで対応。ログテーブル付き電卓機能、計算式保存機能、単位変換機能、グラフチャート付き複利計算機能、全ての機能は外部との通信をせず端末内で完結するので安全です。
取扱説明書:電卓画面がメイン画面です。電卓画面のACボタンを押すと計算表示画面がクリアされると同時に画面上部のテーブルに保存されまた、自動でスクロールされ、新しいテーブルが追加されます。なぜ最初にテーブルが追加されるのか?この機能は人間の考える順番とリンクするのにそのような機能になっています。まず空のテーブルに計算したい内容を入力します。その入力内容をもとに計算を行います。もちろん文字入力をしなくても計算できるのでそのまま計算を続けることができます。
Log(履歴)画面への移動:電卓のLogか右上の>を押せばLog画面に移動します。この画面は最初は空ですが、電卓画面のセーブボタンを押すと電卓画面の履歴は削除され、Log画面に計算データが格納されます。薄文字でRemarks(補足情報)を入力するとより便利に使えます。例えば答えは数字ですが、面積なのか、長さなのか、はたまた、出先でパソコンがない時に社内の計算をしななければ行けなくなった...etc。この機能はさまざまな場面で役立ちます。
式の保存:Log画面の右上の式の保存を押すとForm画面に移ります。この画面に出てくる水平に並んだ長方形二つに左側に計算内容、右側に計算式を入力します。テーブルが足りなくなったらAdd New Rowボタンを押してテーブルを追加します。削除は画面右から左にスワイプしてゴミ箱ボタンを押すと削除できます。
コピーアンドペースト:テーブル右側の四角が二重になったコピーボタンを押すと、テーブルの左側の計算内容が上、右側の計算式が下で結合され画面に「copied!」と表示され無事にクリップボードにコピーされます。そのまま電卓画面に戻り、テーブルの薄文字でTitle Inputと書いてあるところにペーストすると、コピーした内容がペーストされます。
この機能によって、これは普段、何回も同じ計算をしなければならない時、一瞬で式を電卓画面に表示出来ます。
配色パターンの変え方:電卓画面上部の丸が三つで三角形みたいなボタンを押すとsetting画面に移ってピッカーでカラー選択できます。その日の気分で変えたり、普段使いたくなるような配色パターンを目指して作っています。もちろん要望があれば配色パターンを増やしたいと思っています。
単位変換器:電卓画面の上部左側、双方向の矢印アイコンのボタンを押すとUnitConverter(単位変換器)画面に移ります。これも勉強や仕事などで単位変換しなくならなければなくなった時に重宝します。こちらも順次項目を増やしたいと思っています。
グラフチャート付き複利計算機:UnitConverter画面上部の右側、複利計算を押すと複利計算画面に切り替わります。一通り数字を入れて、Caculateを押すと経過年数ごとの結果が表示され視覚で分かりやすいようにグラフチャートでも表示できるようにしました。グラフチャートは最後の年まで横スクロールできます。この機能は複利計算のシミュレーションなどに使えます。
以上で取扱説明書の説明は終わりです。要望があり次第、ユーザー様が使いやすくなるだろうと思う機能は実装していきたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございます。